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りんごの効果は絶大!?うれしい栄養成分・効果的な食べ方を紹介!

美容やダイエット、健康に良いとしばしば話題になるりんご。りんごには体に良い成分がぎゅっと詰まっています。今回はそんなりんごの美容効果や健康効果について調べてみました。おすすめの食べ方もご紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

りんごに含まれる栄養成分

まずはりんごにどのような栄養があるのか、含まれている栄養成分を確認していきましょう。代表的な成分には以下の通りです。


  • カリウム
  • ビタミンC
  • 食物繊維
  • りんごポリフェノール

どれも美容や健康に敏感な方ならすでにご存知かもしれません。これらの成分の働きを見ながら、りんごの効果について詳しくご紹介していきます。

体調不良の予防になる健康効果

まずはりんごの健康効果から見ていきましょう。古くから“りんごがあれば医者いらず”“りんごが赤くなると医者が青くなる”といわれています。 これほどまでにりんごが健康に良いといわれているのは、エピカテキンやケルセチンといった数多くのポリフェノールが含まれているためです。 ポリフェノールには抗酸化作用があることが知られており、体が酸化するのを防いでくれます。体の酸化は「サビ」と例えられることもあるように、疲労とも関係している他、体にとっていいものではありません。ですが、りんごにはクエン酸も含まれているため疲労回復にもぴったりです。 またりんごには、水溶性食物繊維であるペクチンも豊富に含まれています。ペクチンは水分をふくむとドロッとしたジェル状になる性質を持つため、便をやわらかくする働きがあることで有名です。 またペクチンは腸内細菌が生活しやすい環境を整える働きもあることから、腸内環境が気になる方にも嬉しい効果があります。ペクチンのこれらの働きにより、便秘にアプローチが可能です。妊婦さんで便秘しやすい方にもりんごは良く食べられています。 ペクチンは消化吸収を助けてくれたり、胃粘膜を守ってくれたりする働きもあるので、風邪のときに食べる方も多く見かけます。

お肌にうれしい美容効果

りんごはお肌にもとっても良い食べ物です。メラニン色素の生成を抑える働きのあるビタミンC、抗酸化作用を持つりんごポリフェノールやβ-カロテンなどが含まれています。シミやそばかすは体が酸化することができるため、抗酸化作用のある成分は美肌や美白にもいいのです。 前述でもお伝えしたように、体の酸化は老化とも深く関係しているため、老化対策にも良いと言われています。 体内の水分バランスに関与しているカリウムも含まれていることから、むくみが気になる方にもおすすめです。夕方になると足がパンパンになりやすい方、少しでもスタイルを維持したい方はぜひりんごを取り入れてみてください。 また驚くことに、りんごには口臭の予防も期待されています。にんにく料理の後にりんごを食べる習慣がある方もいるそうです。

女性にうれしいダイエット効果

一時期「りんごダイエット」が流行したこともあるように、りんごはダイエットの強い味方です。りんご1個あたり約140kcalほどしかないので、おやつをりんごに変えるだけでもカロリー摂取量を減らせます。またある研究結果によると、BMIが25以上の女性に1日3回りんごを食べてもらったところ、体重が減少したことがわかっています。 ダイエット中といえば便秘に悩む女性も多いでしょう。そのような方にもりんごがおすすめです。また、りんごには水溶性食物繊維のペクチンが含まれていることから、腸内環境が気になる方にも良いとされています。りんごはダイエットのサポート役として、とても優秀なのです。 また、りんごに含まれているペクチンは、コレステロールの値にも影響することがわかっています。コレステロールのうち悪玉と呼ばれているLDLコレステロールの値を低下させ、逆に善玉と呼ばれているHDLコレステロールの値を増やしてくれるのです。

りんごの効果的な食べ方!

では最後におすすめのりんごの食べ方をご紹介していきます。食べ方によって同じりんごでも、摂取できる成分が変わるので、ぜひ工夫して食べましょう。

皮をむかずに生で食べる

りんごが持つ健康や美容に良い成分の多くは実ではなく皮に含まれています。皮付きのりんごと皮をむいたりんごをそれぞれ比較した場合、皮の量がそこまで多くないのにもかかわらず、栄養素によっては倍以上に増えるものもあるくらいです。 とくに腸内環境を整える働きのあるペクチンは皮に多く含まれているので、お腹の調子が気になる方はりんごの皮も一緒に食べましょう。 とはいえ、りんごの皮が苦手な方もいるかと思います。そのようなときは、りんごをすりおろして食べるのがおすすめです。すりおろしたりんごをヨーグルトに混ぜても食べやすいでしょう。すりおろすのが面倒な方は、りんごを輪切りにして種を取り除いて食べるのもおすすめです。切り方を工夫するだけでも食べやすくなります。 なかにはりんごの皮を食べることに抵抗を持っている方もいるかもしれません。皮のベタつきを、りんごのツヤを出すためのワックスと勘違いしている方も多くいます。 あのベタつきはワックスや農薬ではなく、りんご自身が新鮮さを保つために分泌しているものです。だから皮ごと食べても問題はありません。もちろん食べる前には水洗いする必要がありますが、神経質になる必要はないでしょう。

りんごを焼いて食べる

りんごの美肌効果を期待したいなら、加熱して食べるのがおすすめです。りんごを100度以上で加熱することで、なんと生の状態よりもペクチンの量が6~9倍になることがわかっています。 腸内環境が気になる方にはもっとも効果的な食べ方です。またエイジングケアに欠かせない抗酸化作用も8~9倍に上昇します。加熱するというひと手間はかかりますが、これほどにまで成分量や効果が変わるのなら、ぜひ加熱して食べたいもの。 りんごをよく洗って芯をくり抜いたら、バターやはちみつ、砂糖を穴に詰めて200度のオーブンで15~20分焼きます。皮にフォークで穴をあけておくと、破裂の心配もありません。 薄切りにしたりんごをフライパンでバターと炒めてもおいしいデザートが簡単にできあがります。

まとめ

りんごには、ぜひ毎日食べたいほどの美容効果や健康効果があります。ビタミンCやりんごポリフェノール、ペクチンなどの栄養成分が含まれているので、腸内環境やエイジングケアが気になる方にとくにおすすめです。 加熱して食べるとさらに栄養価がアップするので、りんごの栄養をしっかり摂りたい方はひと手間加えて食べましょう。