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髪の毛の静電気を防止!パサつき・ダメージから髪を守ろう

くしで髪の毛をとかすときや服を着たり脱いだりするときに、バチバチと静電気が起きて困った経験はありませんか?静電気が起きると、せっかくキレイに整えた髪の毛も、一瞬で広がってしまって憂鬱になりますよね。 それでは今回は、静電気の原因と対策方法を見ていきましょう。

髪の毛の静電気はなぜ起こる?

静電気が起こるのは、主に「乾燥」と「ダメージ」の2つが原因です。 2つ揃ったら起こるのではなく、どちらか1つだけでも静電気は起こってしまいます。それぞれの原因について詳しく見てみましょう。

髪の毛の静電気は”乾燥”が原因

髪の毛に静電気が起こる原因は”空気の乾燥”と”髪の毛の乾燥”の2つにわけられます。
・空気の乾燥
寒い日にセーターを着ようとしたらバチバチと静電気が発生して、髪の毛が手に負えないほど広がってしまった経験は誰にでもあるかと思います。 湿度が高いと静電気の分解は早くなるので、空気が乾燥している冬は静電気が発生しやすくなるのです。
・髪の毛の乾燥
髪の毛が乾燥するのは空気が乾燥する冬だけではありません。紫外線が当たると髪の毛も日焼けしてしまうってご存知でしたか?日焼けした髪の毛はキューティクルがダメージを受けているので、水分を保ちにくくなっています。それにより髪の毛の乾燥が進むのです。
参考:https://www.demi.nicca.co.jp/hair_labo/forefront/mouhatu_02.html その他にも、生活習慣の乱れや睡眠不足は髪の毛が健康に育つ邪魔をします。そのため、乾燥の一因となってしまうのです。

髪の毛の静電気は”髪の毛のダメージ”が原因

もしも頻繁に静電気が起こる場合は、髪の毛が傷んでしまっている可能性があります。 傷んでいる髪の毛ほど、静電気を帯びやすくなるのです。。傷んでいる髪の毛に手を通すと、すーっと通らずに途中で引っかかったり、絡まったりしますよね。 パーマやカラーリングを繰り返して、パサパサになった髪の毛は水分量が少ない上に摩擦も起きやすいため、引っ掛かりが生じてしまうのです。 髪の毛に下敷きを当ててこすると静電気が起こるように、髪の毛同士でこすれて摩擦が起きる場合でも同じことが起こります。生じた静電気は、傷めている髪の毛をさらに傷めつけるのです。

髪の毛を静電気から守る!予防方法を紹介

「乾燥」と「傷んだ髪の毛」が髪の毛に静電気がたまる原因ということがわかりました。 つまり静電気を防ぐためには髪の毛に潤いを与えて乾燥から守り、傷んだ髪の毛をケアすることが重要となります。 では、どのようにして髪の毛を乾燥から守ることができるのでしょうか。ここでは5つの対策方法を紹介していきます。

【髪の毛の静電気を予防①】常に乾燥を防ぐ

繰り返すようですが、乾燥は髪の毛の大敵です。静電気が起こりやすいのはもちろん、ツヤがなくなりパサついた見た目になってしまいます。 “空気の乾燥”と”髪の毛の乾燥”、両方からアプローチしていきましょう。 まず空気が乾燥している場合は、加湿器を使うのがおすすめですよ。湿度は、50~60%くらいを保ちましょう。これくらいの湿度がもっとも快適に過ごしやすく、髪の毛にも優しい上に、インフルエンザウイルスの予防にも適しています。 40%を下回ると髪の毛や肌、喉などにダメージが出やすく、ウイルスの働きも活発になりやすいのでおすすめしません。 参考:https://panasonic.jp/kashitsu/special/choice/shitsudo.html とはいえ外出中だと湿度がどんなに低くても、どうすることもできませんよね。 そのようなときはヘアスプレーをこまめに使うのがおすすめ。外での湿度はコントロールしようがないので、髪の毛に潤いを補給してあげましょう。 ここでおすすめしたいのが、BOTANICAL HAIRWATER(ボタニカルヘアウォーター)。潤い補給としても、寝癖直しとしても使えるアイテムです。こだわりの植物成分が潤いをあたえてくれるので、静電気防止とダメージケアができて一石二鳥ですね。

【髪の毛の静電気を予防②】静電気が発生しない服装を選ぶ

服の素材によっても静電気の起きやすさに違いがあります。ポリエステルやナイロン、ウールなどは静電気が起きやすい代表的な素材です。静電気が起こりやすい時期は、これらの素材を避けましょう。 木綿や麻、シルクなどは静電気が起こりにくい素材として知られています。普段の服に取り入れるのが難しいという方はパジャマの素材だけでもこだわってみるのがおすすめです。

【髪の毛の静電気を予防③】ヘアケア方法を変える

もしかしたら、いつものヘアケアでは傷んだ髪の毛をケアしきれていないこともあります。もう一度、自分のヘアケアを見直してみましょう。 髪の毛の乾燥が気になるときは、アミノ酸配合のシャンプーがおすすめです。アミノ酸は天然の保湿成分として知られており、高い保湿力を持ちます。シャンプーだけでなくトリートメントも見直してみてくださいね。 乾燥がひどい場合は洗い流さないトリートメントの活用がおすすめです。特に乾燥がひどい方は、保湿力の高いミルクタイプのものを使うようにしましょう。

【髪の毛の静電気を予防④】くしを変える

くしの種類によって、静電気の起こりやすさが変わります。ブラッシングをすると髪とブラシの間で摩擦が起きて、静電気が生じてしまうのです。つまり、摩擦が起きにくい素材を使用したくしで、ブラッシングをすれば良いというわけですね。 プラスチック素材のものは、摩擦が起きやすいので避けましょう。おすすめは、木や天然毛でできたくしです。また静電気が起こりにくいように加工されたくしも、おすすめ。

【髪の毛の静電気を予防⑤】イオン搭載ドライヤーを使う

髪の毛には、プラスの電気がたまりやすいという性質があります。プラスとプラスは反発し合うため、摩擦が起きる原因になるのです。 そこでマイナスイオンを発生するドライヤーを使ってあげると、プラスとマイナスがくっついて、髪の毛同士が反発しにくくなり、まとまりやすい髪の毛になります。 ドライヤーを選ぶ時は、イオン搭載のドライヤーを選びましょう。 また、ガシガシワサワサと髪の毛を乾かしたり、下から髪の毛を乾かしたりすると摩擦が起き、乾燥の原因となります。ドライヤーは小刻みに振りながら、根本から乾かしていくと乾燥せずまとまりのいい髪の毛になりますよ。

まとめ

髪の毛の静電気は、空気や髪の毛の乾燥、そして傷んだ髪の毛が原因です。加湿器を使ったり、ヘアスプレーで潤いを補給したりして乾燥を防ぎましょう。 静電気が起きにくい服や、くしを選ぶことも大切です。静電気を防いで、まとまりのあるツヤ髪作りを目指しましょう。